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パナソニックサイクルテック株式会社は、消費カロリー表示機能を搭載した液晶スイッチがついた電動アシスト自転車「ビビ・DX」を12月3日より発売予定だ。

今回発売されるのは売れ筋NO.1の「ビビ・DX」の2013年の新モデルとなっており、従来モデルよりバッテリー容量が約10％アップした8.9Ahバッテリーを搭載している。

アシスト制御には、トルクによりモーター回転数を制御するトルクセンサーと、走行スピードを感知するホイールセンサーによるWセンサーシステムを搭載し、持続力が上がりスムーズな走りも実現している。

運動を意識して自転車に乗る人のニーズに応え、走行状態から算出した消費カロリーを液晶スイッチに表示する機能を搭載し、手元のスイッチで簡単に確認できるようになっている。

車輪サイズが24インチと26インチの2タイプ発売され、希望小売価格は109,000円（税込）となっており、他に4モデルが同日発売予定となっている。

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パナソニック ニュースリリース（PDF）
pct.panasonic.co.jp/news/re20121106.pdf