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Hondaは13日、超小型EV（電気自動車）「マイクロコミュータープロトタイプ」を公開した。

同車は超小型ながら、ドライバーと子ども2人を乗せることが可能。このプロトタイプで2013年から実証実験を開始。実証実験において、

など、さまざまな用途を検証するとしている。

同車では、ドライバー所有のタブレットがそのまま、

などとして機能するという。ルーフには太陽電池が搭載され、タブレットの充電も可能だ。

マイクロコミューターのさらなる用途として、さいたま市ですでに開始しているHSHS（Honda Smart Home System）の実証実験とも連携し、

の検証もされるという。

車体は「Variable Design Platform」を採用。Variable Design Platformは、バッテリーやモーターなどの動力機能を床下やリアスペースにコンパクトに配置したプラットフォーム。このプラットフォームにより、

できるという。

なお、DIGINFO.TVは、Hondaが昨年発表した「マイクロコミューターコンセプト」に関する映像をYouTubeにアップしている。下部に転載するので、興味のある方はご参照を。


＜マイクロコミュータープロトタイプ＞（Honda発表）

外部リンク

Honda：超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプ」を公開 ～2013年より「Variable Design Platform」を採用した車両で実証実験を開始～
http://www.honda.co.jp/news/2012/4121113.html

DIGINFO.TV
http://jp.diginfo.tv/

[マイクロコミューターコンセプト]