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2013-02-24 18:00

太陽光発電

シーテックが長野県佐久市に1.25MWのメガソーラーを建設

メガソーラー
地元企業と共同実施
シーテックは20日、長野県の中川電気工業と「佐久おひさま発電有限責任事業組合」を設立し、佐久市小田井地区にメガソーラー設置運営事業を共同実施すると発表した。

同施設の最大出力は約1250kW、年間想定発電量は一般家庭の約300世帯分の年間電力消費量に相当する約125万kWhでCO2削減効果は、年間約600トン、平成25年度上期に着工し、同年下期中に運転を開始する予定。

9地点目のメガソーラー
佐久市は全国気象観測地点で第16位の日照時間を誇り、太陽光発電事業に適しており、豊かな自然と清らかな水を未来に継承していくため、新エネルギーの導入と省エネルギーの推進を、市民、事業者、行政が協働により実践している。

シーテックは水力発電・送電・変電・通信設備の建設・保守業務を基盤に、風力・太陽光発電などの再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでおり、今回の事業は9地点目となる。

中川電気工業株式会社は、省資源、省エネルギー等、環境に配慮した事業活動を実践し、平成18年9月には、関係会社の株式会社中川電機製作所において、環境省「メガワットソーラー共同利用モデル事業」を受託し、太陽光発電事業を実施している。

外部リンク

シーテック│ニュースリリース
http://www.ul.com/global/
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