2013-03-07 08:00
エコ
パソコンやタブレットで遠隔操作が可能!照明器具「Smart Home Lighting」

3月15日より発売
東芝ライテック株式会社は、パソコンやタブレットで遠隔操作が可能な照明器具「Smart Home Lighting(スマートホームライティング)」シリーズとして、LEDシーリングライトとLEDダウンライトを3月15日より発売予定だ。東芝ホームITシステム「FEMINITY」
「Smart Home Lighting」は、東芝ホームITシステム「FEMINITY(フェミニティ)」に対応しており、パソコンやタブレット端末で使用状況の確認や調光・調色することができる。遠隔操作が可能となるので、リビングにいながら他の部屋や廊下の照明をコントロールしたり、出かける前に一括で消灯したりして消し忘れを防ぐことができ無駄を減らすことができる。
LEDシーリングライトは無線通信アダプタ内蔵なので電気工事が不要となっており、天井に引っ掛けシーリングがあれば簡単に取り付け可能とのことだ。
節電機能としては、室内の明るさを感知して基準の明るさになるように自動調節する楽エコ(あかり)センサーにより、室内が十分に明るい時は自動で照度を落として消費電力を抑えてくれる。
LEDダウンライトは、器具内蔵コントローラーを介して8台までの送り接続が可能となっており、ITアクセスポイント、コントローラー、照明器具は有線LANでの接続となっているので、新築やリフォームの際に設置するのがおすすめとのことだ。
LEDシーリングライトとは違い「FEMINITY」対応のLEDダウンライトはランプが別売りとなっているので、場所に合わせて光色や配光を選択することができるようになっている。
LEDシーリングライトは6畳用、8畳用、12畳用の3タイプあり、希望小売価格は6畳用が84,800円、8畳用は89,800円、12畳用は99,800円となっている。
LEDダウンライトは、器具の希望小売価格が46,800円となっており、組合せ推奨ランプは8,000円となっている。
外部リンク
東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p130304/p130304.htm
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