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2013-03-15 15:00

太陽光発電

出光が北九州市に第二弾となるメガソーラー建設

メガソーラー
発電出力2.9MW
出光興産は3月8日、福岡県北九州市門司区の同社遊休地において、メガソーラーを建設すると発表した。

同社は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用して、姫路市にてメガソーラー発電事業に参入することを2012年12月に発表しており、今回の案件が2カ所目となる。

事業名称は門司メガソーラー発電事業で、敷地面積10.4万平方メートルの土地に発電出力は2.9MW、年間予想発電量は約1,200世帯分に相当する約400万kWのメガソーラーを建設する。

バイオマス、風力も所有
姫路では発電出力10MWのメガソーラーを建設中で、2014年3月の運転開始を予定している。

同社には、再生可能エネルギー発電事業として風力発電の二又風力開発51MW(蓄電池併用、運転中、出資比率40%)、バイオマス発電の土佐グリーンパワー5MW(2015年4月運転開始予定、出資比率50%)があり、今回の、メガソーラーを含めると再生可能エネルギー発電事業による発電出力合計は68.9MWとなる。

外部リンク

出光|ニュースリリース
http://www.idemitsu.co.jp/
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