2013-04-10 08:00
エコ
東芝より省電力DCインバーターモーター搭載のリビング扇風機「SIENT」シリーズ発売

4月25日より発売
東芝ホームアプライアンス株式会社は、省電力なDCインバーターモーターを搭載したリビング扇風機「SIENT(サイエント)」シリーズ3機種を4月25日より発売予定だ。省電力・低騒音を実現
「SIENT」シリーズは、「F-DLR300X」「F-DLR200X」「F-DLR100」の3機種が発売され、上高地に吹く実際の風の風速を計測してデータ化したものを再現している。低騒音のDCインバーターモーター加えて、ハネの中心部に吸振用のゴムを入れることで振動を吸収し、風切り音もやわらかなものとなっており、風量最小時では13dB、最大時でも42dBとなっている。
「F-DLR300X」と「F-DLR200X」には、東芝独自のピコイオン脱臭搭載で衣類のニオイを脱臭してくれて、温度と湿度に応じて風量を自動調節してくれる「デュアルセンサー」も搭載している。
さらに「F-DLR300X」は、充電用バッテリー電源を内蔵しており、フル充電で最大約17時間使用可能で、電力ピーク時に自動でバッテリー駆動をする「ピークシフト運転」も可能となっている。
価格はオープンとなっており、首振りは左右の他に上下を備え、サイズは幅373×奥行370×高さ810~1100mmとなっている。
消費電力は「F-DLR300X」が最小2.3W~最大20Wでバッテリー充電時は+9W、「F-DLR200X」は1.5W~20W、「F-DLR100」は1.5W~19Wとなっている。
外部リンク
東芝ホームアプライアンス プレスリリース
http://www.toshiba.co.jp/tha/about/press/130404.htm
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