エネクトニュース

ツインバード工業株式会社より、省エネなDCモーター採用の扇風機「コアンダエア」のコンパクトタイプ「コアンダエア jr」が現在発売中だ。

「コアンダエア jr」は、DCモーター採用により風量を「超微風」から「強風」まで多段階（20段階）切り替えが可能となっており、最小運転で首振り停止時の消費電力はわずかの2.5Wと省エネになっている。

サイズがコンパクトで重さも軽量となっているので持ち運びがしやすく、スペースをあまり取らないので様々な場所に設置できる。

ハネの部分は内側を空洞にした独自のデザインをしており、外側の気流を引き込むことで、ムラが少ない直進風を起こすことができる。

角度を上方向に約90度、下方向に約10度調節することができるので、冷暖房器具と併用して空気を循環させることで冷暖房効率をアップするサーキュレーターとして使用することも可能となっている。

スイッチが大きいので操作がしやすく、幼い子供がいる家庭でも安心ないたずら防止のチャイルドロック機能も搭載されている。

サイズはおよそ幅300×奥行280×高さ500mmで、重さは約2.9kg、約80度の首振り機能と、約2/4/8時間のオフタイマー機能も搭載されており、価格は14000円前後となっている。

外部リンク

ツインバード 製品ページ
http://www.twinbird.jp/product/efd957/