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2013-05-11 18:00

太陽光発電

茨城県鹿島灘の太陽光分譲ファンド、第1弾の販売を終了し第2弾の募集を開始

投資
6月から売電開始
太陽光発電投資の太陽光分譲ファンド販売を行う株式会社ゼックは、「鹿島灘1号太陽光分譲ファンド」の募集結果と「鹿島灘2号太陽光分譲ファンド」の募集開始を発表した。

鹿島灘1号太陽光分譲ファンドは、太平洋の鹿島灘に面する茨城県鉾田市南部(沿岸から4Km)に設置される太陽光発電所に直接投資される。

同地域は全天日射量において、長野県や愛知県、瀬戸内地方と並んで日本有数の日射量を誇り、設置される太陽光発電所は設置面積約4,000平方メートル、発電規模192kWで、2月から7,050万円(141口)を募集していた。

第1弾については、全口数141口の応募があり、55名と契約を締結、6月1日に売電を開始する。

第2弾の募集を開始
ゼックは5月10日から「鹿島灘2号太陽光分譲ファンド」の募集を開始しており、募集金額は7,050万円(141口)、申込単位は一口50万円で目標年間平均分配率は8.5%。

設置面積や規模については、鹿島灘1号と同様で、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用し、買取価格42/kWが適用される。

第2弾の募集については無料の資料請求をすることもでき、出資者や第2弾への出資を検討している人に向け、鹿島灘1号発電所現地視察会を6月9日(日)に予定している。

外部リンク

株式会社ゼック│「鹿島灘2号太陽光分譲ファンド」の概要及び募集要項
http://zecj.jp/
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