2012-03-24 10:00
太陽光発電
Schott Solar日本に上陸

ショットソーラー、PV EXPOで手ごたえ
ショットソーラーAG(SchottSolar AG/ドイツ・マインツ)は日本の市場に参入することを発表した。これは2月29日から3月2日まで東京で開催された、新エネ・省エネをテーマとするPV EXPOに出展したところ、大きな反応があったことを受けてのことだ。同社はこのことから、日本はさらなる太陽光発電の増設にもっとも前向きに取り組む国の一つであると見込んでいる。日本の期待にこたえられるパートナー
ショットソーラーAGは、ショット日本などを日本国内に持つSchottコンツェルンの子会社である。同社ではまず先進国向けの中規模のソーラーシステムを集中して開発する。すでに最初の日本からの受注もある。ショットソーラーアジア地区代表のスヴァントィエ オルデープ氏は説明する。
「専門家は日本が数年後には太陽光発電の建設において先進国家となるだろうと見ている。またわが社は、高性能のソーラーパネルと50年余り培った経験をもってして、品質やサービスに関して日本の期待にこたえられる適切なパートナーである」と述べた。
外部リンク
ショットソーラーグループ
http://www.schott.com
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