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ツインバード工業株式会社は、冷房によって周辺温度が設定以下になると、自動で微風に切替わる「オート微風」機能を搭載した省エネに役立つ扇風機「コマンダエア EF-D949B」を近日発売予定だ。

エアコンと扇風機を併用することで、冷房効率をアップさせることができるが、そのまま眠ってしまったときに部屋が予想以上に寒くなってしまうことがある。

「コマンダエア EF-D949B」の「オート微風」を使えば、設定温度以下になると自動で微風に切り替わるので、必要以上に部屋を冷やさないですむ。

消費電力が減って節電になるので、省エネ機能として使うこともできる。他にも8時間、4時間、2時間のOFFタイマーを備えている。

風量は20段階の調整ができ、消費電力は3～30Wで、首振りは約80°、重さは約4.5kgで、価格はオープンプライスとなっている。

外部リンク

ツインバード製品情報ページ
http://www.twinbird.jp/product/efd949/

ツインバードホームページ
http://www.twinbird.jp/