2014-09-08 08:00
エコ
東芝ライテック、LEDベースライト「TENQOOシリーズ」1949機種ラインアップ

11月4日より順次発売
東芝ライテック株式会社は、器具本体とLEDバーの組み合わせ機種数で1949機種となるLEDベースライト「TENQOO(テンクウ)シリーズ」を2014年11月4日より順次発売予定だ。(画像はプレスリリースより)
業界トップクラスの高効率を実現
LEDベースライト「TENQOOシリーズ」は、器具本体と光源部となるLEDバーで構成されており、防湿/防雨器具や、学校/教育市場向けのスクールソフト(教室専用器具)、黒板灯、医療器具などの精密機械を使用する施設向けの低ノイズ器具、高天井向けの高光束器具など、さまざまな場所に対応可能となっている。LEDバーは、「HG(ハイグレード)」タイプと「一般」タイプが用意されており、「HG」タイプでは、固有エネルギー消費効率172.9lm/Wを実現し、従来品と比較して明るさが同等程度で、約50%以上の省エネ効果が期待できる。
「一般」タイプでも、固有エネルギー消費効率144.4lm/Wの高効率を実現しており、従来品との比較で、トータル費用が約2.5年で新商品の方が安く済むとのことだ。
ラインアップは、従来の直管形蛍光灯に対応している110、40、20タイプの器具本体が94機種、LEDバーが91機種、従来のスクエア器具蛍光灯に対応している器具本体が10機種、LEDバー25機種用意されており、発売日は2014年11月4日~14日の予定となっている。
外部リンク
東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/
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