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2014-09-23 13:00

太陽光発電

日本アジアグループ、国内23か所目のメガソーラー「蒲ヶ山ソーラーウェイ」を竣工

メガソーラー
茨城県稲敷市に
日本アジアグループは9月18日、傘下のJAG国際エナジーが「蒲ヶ山ソーラーウェイ」を完成させたと発表した。

日本アジアグループは、2009年ドイツ・ゲオソルグループを子会社にし、 大規模太陽光発電(メガソーラー)事業に本格的に参入しており、国内ではこれまで全国各地に22か所のメガソーラー発電所を設置し、今回の「蒲ヶ山ソーラーウェイ」は23か所目となる。

JAG国際エナジーは、全国規模での発電所開発に取り組み、自治体や民間企業、個人の方々の所有・管理する遊休地や未利用地などに太陽光発電所を設置している。

日本アジアグループは、メガソーラーのパイオニアとして2004年に当時世界最大の発電容量となる5MWのメガソーラー発電施設をライプツィヒ(ドイツ)に開設した。

これまでに欧州4カ国(ドイツ、イタリア、スペイン、チェコ)でメガソーラー発電所を開発しており、国内では宮崎ソーラーウェイ(宮崎県)、館林ソーラーパーク(群馬県)等の開発実績を有している。

(画像はプレスリリースより)

出力2MW
同施設の出力は約2MWで、一般家庭600世帯分に相当する規模のメガソーラー発電所である。

茨城県稲敷市の民間所有の遊休地約30,000m2を活用し、発電した電力はすべて東京電力へ売却する。

日本アジアグループは今後も、これまでの実績により培った技術とノウハウを活用し、太陽光発電所の開発を行っていく考えだ。


外部リンク

日本アジアグループ ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp
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