エネクトニュース

住宅用・業務用の太陽光発電システム設置事業を通して、環境に優しい未来づくりに取り組んでいる株式会社プランは、ご当地ソーラーとして産地直送となる太陽光パネル【太陽電地モジュール こむぎっちソーラーPLAN】の販売を、楽天市場において10月上旬から開始すると発表した。

（画像はプレスリリースより）

【太陽電地モジュール こむぎっちソーラーPLAN】は、確かな技術と品質の太陽光パネルでありながら300Wで1枚￥35,640(税込)という低価格を実現している製品だ。

現在国産太陽光パネルの相場は1枚13万円前後が主流であることを考えれば、驚くまでの低価格帯だといえるだろう。

しかし決して品質的に劣等な製品である訳ではなく、プラン独自のマーケティングが顧客のニーズをくまなく汲み取った結果であるようだ。

太陽光パネルも野菜のごとく“産地直送”が低価格に繋がることにはれっきとした理由があり、通常「メーカー～商社～販売店～施工会社～個人ユーザー」の流通ルートを辿ることにより発生する中間マージンが消費者にとっては余計な負担となっていたところを、“産地直送”の販売によりそれを大幅にカットできるという訳だ。

またプランの自社工場できめ細かい検査態勢のもと製造されているパネルは、目視では確認できない程の微小なヒビさえ存在しない安心の高品質製品だ。

外部リンク

太陽電地モジュール こむぎっちソーラーPLAN
http://www.kamiwaza.jp/hp-module/module-top.html

プラン　プレスリリース（アットプレス）
http://www.atpress.ne.jp/view/50864