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「自然資本」と「人間関係資本」の増加を、産業を発展させ持続可能な社会を構築することで実現していこうとするアミタホールディングス株式会社は、京都が持つ大きなエネルギーと情熱を世界へ向けて発信しようというイベント『TEDxKyoto 2014 温故知新』のリーディングパートナーを担い、イベントに対して「グリーン電力証書」の発行を行うと発表した。

（アミタHD　画像はHPより）

アメリカで誕生した非営利団体である「TED（Technology　Entertainment　Design）」は、世界各地でのイベント開催を通じその精神を開拓してきたが、その取り組みに共鳴した有志によって運営される催しが「TEDx（テデックス）」で、アミタグループは京都で発足した『TEDxKyoto』に協賛し、同社が目指す自然の豊かさと地域の元気さが、人と人との厚いつながりを形成していく未来像の実現に取り組んでいくことになる。

アミタは「グリーン電力」を電力そのものとしての価値以上に、環境保全に貢献できる「付加価値」を持った産物として捉えており、こういったグリーン電力の「環境価値」を証書化して明確に価値を示せるようにすることで、グリーンエネルギーの更なる普及拡大を図っていく狙いがあるようだ。

外部リンク

アミタHD　プレスリリース
http://www.amita-hd.co.jp/news/tedxkyoto_2014.html?vp

TEDxKyoto 2014 温故知新
https://www.facebook.com/TEDxKyoto/timeline