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世界中に日本製品を提供しているグローバル企業 株式会社永山は、販売している「電動アシスト自転車」の新モデルとして、eisan bike【CES26MK2シリーズ】の出荷を、10月1日より順次開始している。

（eisan bike　画像はHPより）

eisan bikeの開発コンセプトは、同社の社長が5年前に取得したというMBA（経営学修士）のテーマとして上がっていた「電動アシスト自転車」に関するマーケティングが元になっており、「社会貢献」をしつつ「人の生活をアシストできる」交通ソリューションとして開発が進められた経緯がある。

エコが求められる現代において、原動機付き自転車などと違い排気ガスを出さず、なおかつ低価格で保険や燃料の心配の要らない「電動アシスト自転車」はそれだけでエコな乗り物といえるが、今回の新モデルでは従来品からの更なる利便性向上が図られている。

まず新型モーターを搭載した事により走りがより滑らかになり、バッテリー供給になったLEDライトがダイナモ負担を軽減、「エコ・標準・パワー」のモード切替が可能な操作パネルが運転快適性をより向上させ、搭載バッテリーにはSAMSUNG SDI製の高品質な製品が据えられている。

外部リンク

永山　プレスリリース（ValuePress！）
http://www.value-press.com/pressrelease/132438

eisan bike
http://www.eisanbike.com/

永山
http://japan.eisan.jp/