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10月9日、トヨタホーム株式会社は、12月13日より、大規模太陽光発電システムを搭載可能な平屋住宅、「SINCE GREAT SOLAR 平屋（シンセ・グレートソーラー平屋）」の販売を始めると発表した。

（画像はプレスリリースより）

シンセ・グレートソーラーは、今年4月に発売された大型太陽光発電システムを搭載した2階建てスマートハウス。10kW以上のシステムを搭載しており、9月までに230戸の受注があった。

今回発売されるのは、このシンセ・グレートソーラーの平屋タイプ。幅広い客層をターゲットに市場展開していく。

シンセ・グレートソーラー平屋は、延床面積74.70平方メートルの代表プランの場合、14.21kWの大規模太陽光発電システムを搭載できる。20年間の売電収入は約1,128万円を見込んでいる。

シンセ・グレートソーラー平屋には同社独自の鉄骨ユニット工法を採用。開口部の大きい明るい室内が実現した。また、屋根と天井の間は、小屋裏収納スペースとして有効に活用されている。

また、「スマート＆ウェルネス」住宅の提案として、全館空調「スマート・エアーズ」と「PM2.5」に対応する24時間換気システムを採用。太陽光発電システムと組み合わせ、健康で快適な空気環境を実現する。

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