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2014-10-20 12:00

太陽光発電

トリナ・ソーラーの高効率単結晶モジュールが世界記録更新

多結晶
文字通りPV業界をリードするモジュール
よりクリーンなエネルギーソリューションを提供するため、「責任ある製造への取り組み」から技術や製品品質向上へのたゆまぬ努力を続けるTrina Solar(トリナ・ソーラー)有限会社は、自社の展開するルーフトップ型太陽光発電モジュール【DC05A Honey M】が、P型単結晶シリコン太陽電池モジュールのピークパワー出力として半年で2回の世界最高記録を樹立し、「335.2W」のピーク出力を記録したことを発表した。

(トリナ・ソーラー 画像はHPより)

独立検査機関テュフラインランドで正式な認定を受けたハニーモジュールは今年4月にも326.3Wの世界記録を達成しており、半年ほどで早くも自らの記録を塗り替えたことになる。

多くのニーズに的確に対応
【DC05A Honey M】はモジュール設置に際して望まれる様々なニーズに対応できるよう設計されており、最大162W/m2を数える出力密度がスペースの最大限活用に道を開き、先進のセル表面テクスチャリング技術が直接に間接に太陽光を効率よく捕集する。

また光沢のある濃紺のモジュールは住宅の景観にもマッチしやすく、優れた革新性と環境共生能力を併せもつソリューションだということができよう。

トリナ・ソーラーの副社長兼ディレクター Zhiqiang Feng氏は「今回の世界記録更新に大変興奮している。今後のさらなる高効率モジュールの商品化に対して大きな自信につながる結果であり、より多くの家庭へモジュールが普及する将来像へ、トリナ・ソーラーは業界において台頭し続ける」とコメントしている。


外部リンク

トリナ・ソーラー プレスリリース
http://www.trinasolar.com/jp/about-us/newinfo_689.html

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