エネクトニュース

こだわりの注文住宅や安心のリフォームで創業64年を数える住宅メーカー、株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム（以下 ヤマダSxL）は、ヤマダ電機の店舗敷地に住宅の体感型展示場を展開する企画を行っている。

この度には岐阜県岐阜市にあるテックランド岐阜本店の駐車場敷地において、「エネルギー収支ゼロ」を実現するエコ住宅【E‐シェリエ ゼロ】の展示場がオープンする運びとなった。

通称「ZEH」（ゼロ・エネルギー・ハウス）と呼ばれるタイプの【E‐シェリエ ゼロ】は、暮らしの質は維持しながらも生活に必要なエネルギーを全て太陽光発電で賄おうという“ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス”であり、政府が2020年までに普及を目指す「これからの住まいの標準」となっていく住宅モデルだ。

ヤマダSxLでは【E‐シェリエ ゼロ】のアピールポイントとして、本格的なソーラー発電時代に相応しい瓦一体型の太陽光発電システムや、電力の見える化を図りながら使用状況を制御できるHEMS（ヘムス）システム、停電などのトラブル・緊急時にも生活に支障をきたすことがないよう、重要な家電に備え付けられたリチウムイオン蓄電池（10時間給電可能）などを挙げている。


（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ヤマダ・エスバイエルホーム　プレスリリース
http://www.sxl.co.jp/corporate/news/20141030.html

E‐シェリエ ゼロ
http://www.sxl.co.jp/products/net_zero_energy/ec_zero.html