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2014-11-05 08:00

太陽光発電

自然電力、静岡県西伊豆町の採石場跡地にメガソーラー建設

メガソーラー
2014年10月20日着工
自然電力株式会社は、株式会社PE-TeRaSの発注により静岡県西伊豆町にメガソーラーを建設することを決定し、10月20日に工事現場にて起工式を行い建設に着手したことを発表した。

5年以上使用されていなかった採石場跡地を活用
今回建設を開始したメガソーラーは、鉱業を終えてから5年以上使用されていなかった土地を有効活用するために自然電力が設置を計画したもので、設置場所は西伊豆町宇久須財産区が所有する採石場跡地、設置面積は約2.1haで、発電所名は「TeRaS西伊豆太陽光発電所」となっている。

事業主はPE-TeRaSで、自然電力は事業開発を担当し、メガソーラーの発電出力は約2MWで、年間予測発電量は2405MWhとなっており、2015年2月に竣工を予定しているとのことだ。

自然電力グループでは、メガソーラーの開発から建設、運営・保守まで、メガソーラー設置における総合的な業務を提供しており、今後も世界有数のEPC企業であるjuwi株式会社が世界培ったノウハウを日本に合わせて提供し、日本の再生可能エネルギー事業を推進していくとしている。

(画像はニュースリリースより)


外部リンク

自然電力 ニュースリリース
http://www.shizenenergy.net/news/

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