2014-04-15 08:00
太陽光発電
オリックス、合計425MWの太陽光発電事業開発に着手

合計214物件
オリックス株式会社は、2014年3月期末までの太陽光発電事業について、合計214物件、最大出力425.1MWの開発に着手したことを発表した。現在合計67物件、最大出力66.7MWの太陽光発電所が発電を開始している。(画像はニュースリリースより)
さまざまなエネルギー事業を展開
太陽光発電事業のうち、「大規模太陽光発電(メガソーラー)事業」にあたるのが合計66件で、合計最大出力は356.2W、現在稼働中なのは17物件で、合計最大出力は41.3MWとなっている。他の物件は企業や自治体などの大型施設屋根を利用した「屋根設置型太陽光発電事業」となっており、合計148カ所、最大出力は68.9MWで、現在稼働中なのは50カ所、最大出力は25.4MWとのことだ。
オリックスでは、太陽光発電事業以外にも、地熱、風力、バイオマスなどの再生可能エネルギー発電事業、電力供給事業、省エネルギーサービス事業、蓄電池レンタルサービス事業とさまざまなエネルギー事業を展開しており、今後もエネルギー事業を推進するとしている。
外部リンク
オリックス ニュースリリース
http://www.orix.co.jp/grp/news/2014/140407_ORIXJ.html
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