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2014-04-21 15:00

太陽光発電

トヨタホーム、スマートハウスにCIS薄膜太陽電池採用

スマートハウス
4月26日より新発売
ソーラーフロンティア株式会社は、トヨタホーム株式会社より4月26日より新発売されるスマートハウス「SINCE Cada(シンセ・カーダ)」に、CIS薄膜太陽電池が採用されたことを発表した。

(画像はニュースリリースより)

デザイン性と快適性が向上
「シンセ・カーダ」は2004年4月に発売され、「グッドデザイン賞」を受賞するなど高評価を得ていた住宅で、今回発売されるのはモデルチェンジし女性があこがれるデザインと機能を備えたスマートハウスへと進化した住宅となっている。

住宅の機能としては全館空調「スマート・エアーズ」・「在宅演出システム」・「リモート換気システム」などが導入され、創エネ機能の「太陽光発電システム」にソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池が選ばれた。

CIS薄膜太陽電池の特長としては、汚れなどで一部に影ができてしまっても発電への影響が少なく安定した発電量を実現し、デザイン性においても「シンセ・カーダ」との間に調和が認められた。

ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池は、これまでにも産業用発電施設やメガソーラーに採用されて評価された実績や、メイド・イン・ジャパンの信頼性により広く支持されており、ソーラーフロンティアでは今後も高機能住宅市場の拡大や再生可能エネルギー普及を推進していくとのことだ。


外部リンク

ソーラーフロンティア ニュースリリース
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/

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