2014-04-30 08:00
太陽光発電
日本アジアグループ、鹿児島県に3つの太陽光発電所建設

竣工式開催
日本アジアグループ株式会社傘下のJAG国際エナジー株式会社は、鹿児島県内に「志布志ソーラーウェイ」「霧島ソーラーウェイ」「東串良ソーラーウェイ」を完成させ、竣工式を執り行ったことを発表した。(画像はニュースリリースより)
合計約3MW
今回のメガソーラーはどれも鹿児島県に建設され、「志布志ソーラーウェイ」は志布志市志布志町、「霧島ソーラーウェイ」は霧島市横川町、「東串良ソーラーウェイ」は肝属郡東串良町に建設された。いずれも民間所有の遊休地が活用されており、出力はそれぞれ約1MWで、合計すると一般家庭約900世帯分の太陽光発電システム設置容量に相当する規模となっており、発電された電力はすべて九州電力へ売電することのことだ。
立地面積は「志布志ソーラーウェイ」が26146平方メートルで、パネルは株式会社東芝製、枚数は4788枚、「霧島ソーラーウェイ」は13375平方メートルで、パネルはS-ENERGY製、枚数は3264枚、「東串良ソーラーウェイ」は16554平方メートルで、パネルはS-ENERGY製、枚数は4032枚となっている。
日本アジアグループでは今後も、これまで培った技術とノウハウを活用して、地域にあわせたメガソーラーを建設し、地域の人々と共に施設を活用したまちづくりを推進していくとしている。
外部リンク
日本アジアグループ ニュースリリース(PDF)
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/
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