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株式会社四電工は、茨城県つくばみらい市で太陽光発電事業を実施することを発表した。

（画像はプレスリリースより）

今回のメガソーラーは、茨城県つくばみらい市高岡二階に建設予定で、敷地面積は約16000平方メートル、発電容量は約1.1MWとなっており、年間発電電力量は一般家庭約330世帯分の年間使用電力量に相当する約120万kWhを見込んでいる。

事業主体は四電工の100％出資会社である株式会社ヨンコーソーラーが担当し、運転開始は平成26年度下期を予定している。

四電工では今回の案件、稼働中、計画を含め14案件の太陽光発電事業を担当しており、自社建物に設置した太陽光発電容量も含めると設置容量が40.350MWとなり、これによる年間発電量は一般家庭約11800世帯分の年間使用電力量に相当する4260万kWhとなるとのことだ。

今回の事業は、四電工としては初となる四国外での太陽光発電事業となっており、今後は四国内外問わず積極的に事業展開を図っていくとしている。

外部リンク

四電工 プレスリリース（PDF）
http://www.yondenko.co.jp/news/pdf/20140515.pdf

四電工 ソーラー発電所マップ
http://www.yondenko.co.jp/taiyoukou/pdf/solarmap.pdf