2014-05-21 17:00
エコ
パナソニック、食材を美味しそうに見せるワンコア集光タイプのLEDライト発売

5月21日より発売
パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、食材の色味を鮮やかに見せることができる彩光色のLEDスポットライトとLEDユニバーサルダウンライトを2014年5月21日より発売する。(画像はプレスリリースより)
「生鮮用」と「パン・惣菜用」がラインアップ
今回発売されるLEDライトは、パナソニック独自の光スペクトル制御技術によって黄みを抑えて、赤色成分を鮮やかに見せることで精肉、鮮魚、青果といった生鮮食料品の色味をより鮮やかにして新鮮で美味しそうに見せてくれる。また、ワンコア(ひと粒)集光タイプを採用したことで配光角が中角・狭角となり、従来品の広角タイプと比べて直下照度が約2倍と効率的に食材を照らすことができ、従来広角タイプとあわせて照明の選べる幅が広がり空間や目的にあった照明を選びやすくなった。
イニシャルコストとランニングコストの面でも一般的な食品スーパーマーケット向けの照明器具と比べて低コストとなっているので導入しやすく、従来HID光源と比べて長寿命となっているので省メンテナンス化も実現している。
光源寿命は40000時間で、様々な生鮮食料品で使える「生鮮用」に加えて、「パン・惣菜用」もラインアップされており、希望小売価格は18500~39800円(税抜き)となっている。
外部リンク
パナソニック プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/
関連する記事
-
2020-05-03 17:00
-
2020-05-03 06:00
-
2020-05-03 05:00
-
2020-05-02 21:00
-
2020-05-02 21:00