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2014-06-05 08:00

太陽光発電

日本電業工作「太陽光発電施設向けワイヤレス監視パッケージ」開発

無線監視システム
太陽光発電施設向け無線監視システム
日本電業工作株式会社は、太陽光発電施設向けの無線監視システムを開発したことを発表した。

(画像はプレスリリースより)

24時間自立運用で監視
「太陽光発電施設向けワイヤレス監視パッケージ」は、センサシステム「Mu センサ」と、長距離無線LANシステム「FalconWAVE」によるワイヤレス監視よって、小規模太陽光発電施設から中規模以上の施設までしっかりと監視することができる。

「Mu センサ」では、太陽光発電施設の発電量の低下や機器異常を管理者に携帯SMSで通知することができ、自立型の小型太陽電池により動作するので後付け設置も簡単にでき、24時間監視可能だ。

長距離無線LANシステム「FalconWAVE」では、施設内をマルチポイントカメラで監視し、管理施設に伝送・保存することができ、小型太陽電池で自立運用が可能となっているので給電ケーブルやデータケーブルなどの工事不要で設置することができる。

また、中規模向けのニーズに応じて柔軟なオプション構成を実現しており、普及版カメラや太陽電池なしなどが可能とのことだ。


外部リンク

日本電業工作 プレスリリース
http://www.den-gyo.com/news/

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