2014-06-10 08:00
太陽光発電
自然電力グループ初のメガソーラー発電所建設

6月6日起工式開催
自然電力株式会社は、自然電力グループ初となる自社保有メガソーラー発電所の建設を決定し、6月6日に起工式を行い建設に着工したことを発表した。(画像はニュースリリースより)
売電益の一部を地域へ還元
今回建設されるメガソーラーは、三重県度会郡南伊勢町斎田字上沖田91番19にある、南伊勢町が所有する工業団地の一部が利用され、モジュール面積は約12900平方メートルとなっている。事業主は南伊勢自然電力合同会社で、事業開発は自然電力株式会社が担当、発電所名は「南伊勢自然電力太陽光発電所」で、竣工時期は2014年9月の予定、発電出力は約1.1MWを見込んでおり、売電益の一部は地域へ還元する計画とのことだ。
自然電力グループでは、メガソーラー発電所について開発から建設、保守・運営まで総合的な業務を提供しており、世界有数のEPC企業であるjuwi株式会社が世界で培ったノウハウを日本にあわせて提供し、高品質な再生可能エネルギー事業を推進していくとしている。
外部リンク
自然電力 ニュースリリース
http://www.shizenenergy.net/news/release/
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