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2014-06-24 12:00

太陽光発電

月々の負担額実質0円も 太陽光発電設置サービスつき住宅ブランド

省エネ住宅
LIXIL住宅研究所の全ブランドで設置サービス
株式会社LIXIL住宅研究所(代表取締役:今 城幸)、日立キャピタル株式会社(執行役社長:三浦 和哉)、ハンファQセルズジャパン株式会社(代表取締役:キム ジョンソ)の3社は、実質負担0円も可能な太陽光発電システム設置サービスを全国のフィアスホーム及びGLホームの加盟店にて開始すると発表した。

(画像はHPより)

本サービスは6月21日(土)から開始されている。

LIXIL住宅研究所が展開する住宅ブランド【アイフルホーム】【フィアスホーム】【GLホーム】の3つのうち、すでに太陽光発電サービスの分野では【アイフルホーム】が先んじた存在であった。

それが今回、日立キャピタル及びハンファQセルズジャパンとの業務提携により【フィアスホーム】【GLホーム】でも太陽光発電のシステム導入サービスが開始され、LIXIL住宅研究所の展開ブランド全てでエコロジー志向をもつ顧客へ応える体制が整ったものだ。

トップブランドの太陽光発電で夢の月々0円も
新サービスは新築住宅向けの設置専用サービスで、欧州でも最高峰のドイツブランド「Qセルズ」製の高効率・低照度パネルをより低い価格帯で新宅に設置できることを売りにしている。

実質負担0円とは、発電システム導入後に自家消費電力分を賄ったうえで発生する余剰電力を売電すると、そのメリット額が月々の支払額を上回る可能性をさすものだ。

また費用面では分割払い手数料の全額負担サービスが備わり、住宅ローンとは別に太陽光発電システム設置費用専用のクレジット契約が結べるなど、顧客側の経済的負担減に最大限の配慮がなされている。

発表では新サービスの利用について以下の条件が挙げられている。
1.フィアスホーム又はGLホームの新築物件のみが対象 ※リフォームについては対象外
2.クレジット契約期間は10年以内であること(120回払い以内)
3.太陽光発電システムは、「Qセルズ」の太陽光発電システムであること
4.金融機関の住宅ローンを利用すること
※住宅を現金で購入する場合はご利用いただけません。
5.日立キャピタル株式会社所定の審査基準を満たし、太陽光発電システム導入費用の
クレジット契約を「日立キャピタル株式会社」と締結できること
6.設置する太陽光発電システムの搭載容量が15kw以下であること
注)その他条件はお近くのフィアスホーム又はGLホームの店舗でご確認下さい。
(プレスリリースより)



外部リンク

LIXIL住宅研究所
http://www.lixil-jk.co.jp/

日立キャピタル
http://www.hitachi-capital.co.jp/index.html

ハンファQセルズジャパン
http://www.q-cells.jp/

LIXIL住宅研究所 プレスリリース
http://www.hitachi-capital.co.jp/hcc/ir/pdf/20140619fhgl.pdf

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