エネクトニュース

1日、通信・制御技術を用いて環境エネルギー事業のサポートをおこなっている株式会社NTTスマイルエナジー（代表取締役：谷口 裕昭）は、展開する太陽光発電遠隔モニタリングサービス“エコめがね”がその販売市場において「シェアナンバーワン」になったと発表した。

（画像はプレスリリースより）

これにちなんで、2014年9月末までの“エコめがね全量モバイルパック”新規購入者を対象にタブレット端末をプレゼントする感謝キャンペーンが実施される。

このタブレット端末は“エコめがね”の表示端末としても活用でき、先着3,000台までの限定だ。

“エコめがね全量モバイルパック”とは、ネットワークへの接続が困難な環境に設置された発電設備にたいして、3G WiFiルータによる通信機能を内蔵することでモニタリングを可能にするオールインワンパッケージのサービスだ（主に50kW以下の低圧全量買取設備が対象）。

必要な機器は専用のボックスに組み込まれた状態で提供され、購入者側で細かな取りつけ作業などの手間はなく、設置後はすぐにモニタリングを開始する事が可能だ。

またNTTスマイルエナジーはクラウドを利用して管理・分析された発電データをもとに、確実で正確な保守点検ができるようサポートするサービスも太陽光発電システム販売会社向けに展開しており、これによって大幅なメンテナンスの効率化に貢献しているという。

（モニタリングサービス“エコめがね”　画像はHPより）

外部リンク

NTTスマイルエナジー　プレスリリース
http://www.nttse.com/info/20140701.html

エコめがね
http://eco-megane.jp/