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2014-07-11 22:00
その他
ダイエット成功者・失敗者の意識の違いを調査 ニッセン

3割の成功者に共通の特徴とは
インターネット・カタログ通信販売などを行う株式会社ニッセン(代表取締役:佐村信哉)は、自社が運営する懸賞サイトにて実施した【ダイエットに関する意識調査】の結果を公表した。(画像はプレスリリースより)
30代~40代の女性1,079名を対象に行われたアンケートによると、『ダイエットをしたことがある』との回答は82.0%にのぼり、『ない』という18.0%を大きく上回った。
一方で『ダイエットに成功したか』という問いには約7割が否定的な回答を示しており、『成功した』という意識を持てているのは3割程度にすぎないことが分かった。
成功者の6割は運動によるダイエットを実行
調査結果から「ダイエット成功者」の共通点を探ってみると、その実施期間が「1ヶ月以上」であるダイエッターが全体の3/4以上を占めていることが判明した。また「失敗者」のダイエット持続期間をみてみると、半数近くが1ヶ月に満たずギブアップしていた事がはっきりしたのだ。
『ダイエットの方法』については、成功・失敗の両者ともに「食事制限」を取り入れていた人が最も多いことが分かったが、次点の方法については回答が分かれ、成功者は「運動によるダイエット(57.2%)」、失敗者は「健康食品、サプリメントによるダイエット(69.8%)」を挙げていた。
さらに『これから行いたいダイエット』を聞く問いにも、同じように成功者は「運動によるダイエット(65.6%)」、失敗者は「健康食品・サプリメントによるダイエット(45.2%)」がそれぞれ最多を占めるという結果が表れている。
・調査期間:2014年6月18日(水)~6月25日(水)
・調査テーマ:ダイエットに関する意識調査
・対 象 者:30代~40代 女性
・サンプル数:1,079人
(プレスリリースより)
・調査テーマ:ダイエットに関する意識調査
・対 象 者:30代~40代 女性
・サンプル数:1,079人
(プレスリリースより)
外部リンク
ニッセン プレスリリース
http://present.nissen.co.jp/doc/release/20140618_0625.pdf
ニッセン もらえるネット
http://present.nissen.co.jp/present/index.html
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