エネクトニュース

7月18日、株式会社ヤマダ・エスバイエルホームが、「eスマイルファーストsolar」を限定100棟販売すると発表した。

（画像はプレスリリースより）

eスマイルファーストsolarは、同社が昨年11月に発売した「eスマイルファースト」に太陽光発電システムを標準搭載したもの。太陽光発電搭載の最廉価モデルとなる。

構造には、1、2階を通して強度を高めた長尺パネルのS×L構法や、軟弱な地盤でも基礎剛性を高める「新・MS基礎」を採用。地震に強い建物になっている。耐火性能や省エネ性能も高く、ハウスメーカーならではの高品質を維持しつつ、コストパフォーマンスの良いモデルが実現した。

外観デザインはシンプルで飽きのこないデザイン。LDKを中心に、ホールや廊下を含めて生活動線に配慮した間取りとなっている。

eスマイルファーストsolarは、28坪から45坪の全36プラン。価格は太陽光発電システム5.11kWを搭載した45坪タイプで坪38万円（税別・施工面積あたり）となっている。蓄電池やHEMS、エネファームなどのオプションを搭載することも可能だ。

発売を記念して、地域限定サマーキャンペーンを実施している。全プランからセレクトされた31坪と38坪の9プランが対象で、38坪タイプの場合、通常より約126万円安い1,580万円（税込・太陽光発電含む）。

対象地域は静岡以西の支店エリアと一部の販売代理店エリアで、各展示場にて限定1棟となっている。

外部リンク

株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム
http://www.sxl.co.jp/

株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム／ニュースリリース
http://www.sxl.co.jp/news