2014-07-30 08:00

太陽光発電

森トラスト、2つのメガソーラー事業を着工

メガソーラー
第2期事業と守山市での事業
森トラスト株式会社は、再生可能エネルギー導入促進を目的として展開しているメガソーラー事業について、「森トラスト・エネルギーパーク泉崎」の第2期事業と、「滋賀県・琵琶湖(守山市)におけるメガソーラー事業」を着工したことを発表した。

(画像はプレスリリースより)

最大出力約8MW
「森トラスト・エネルギーパーク泉崎」は、東日本大震災後に遊休地となっていた旧「ラフォーレ白河ゴルフコース」で進めているメガソーラー事業で、2013年8月に第1期施設が稼働し、今回、2014年5月に最大出力約8MWの第2期事業が着工したことを発表した。

「滋賀県・琵琶湖(守山市)におけるメガソーラー事業」は、森トラストグループにおけるメガソーラー事業の第二弾となっており、森トラストグループが所有・運営する「総合リゾートホテル ラフォーレ琵琶湖」の隣接地を活用して建設される。

最大出力は約2MWで、発電量は一般家庭約700世帯分の年間使用電力量に相当する約230万kWh/年を目指しており、着工は2014年7月、事業開始は2014年中を予定している。

森トラストグループでは今後も、グループ各社の経営資源やノウハウを活かした事業に取り組み、都市と地方の持続的発展に貢献していくとした。


外部リンク

森トラスト プレスリリース
https://www.mori-trust.co.jp/pressrelease/

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