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2014-07-27 08:00

太陽光発電

ケン・コーポレーション、東京電力管内に合計68MWメガソーラーを計画

メガソーラー
計4か所で新設工事着手
株式会社ケン・コーポレーションとグループ会社は、東京電力株式会社管内で出力合計68MWのメガソーラー新設を計画し、群馬県吾妻郡嬬恋村と栃木県那須烏山市の計4か所で新設工事に着手したことを発表した。

(イメージパース 画像はニュースリリースより)

4か所合計約33MW
今回建設されるメガソーラーは、群馬県吾妻郡嬬恋村3か所、栃木県那須烏山市1か所の計4か所となっており、4か所の合計出力は約33MWとなっている。

群馬県吾妻郡嬬恋村では、複数の土地所有者より土地を賃借して5か所で太陽光発電所を新設する予定で、今回で3か所の新設工事に着手し、残り2か所については本年中に着工して12月以降に順次竣工・運転を開始する予定だ。

栃木県那須烏山市は、複数の土地所有者から賃借した土地と自社所有地を活用して建設され、最大出力は28.8MWを見込んでおり、2016年3月までに竣工・運転開始予定となっている。

また、茨城県日立市にも最大出力31.2MWのメガソーラー新設を計画しており、自社所有地と複数の土地所有者からの賃借により確保した用地に建設予定で、着工は2015年春を目標としている。

ケン・コーポレーションおよびグループ会社では今後も、再生可能エネルギー事業を積極的に展開することで、地域社会への貢献と地球環境保全に取り組むとした。


外部リンク

ケン・コーポレーション ニュースリリース(PDF)
http://www.kencorp.co.jp/resource/

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