2014-08-11 08:00

太陽光発電

広島県福山市に出力約7.2MWのメガソーラー建設

メガソーラー
福山市次世代エネルギーパーク内
株式会社エネルギア・ソリューション・アンド・サービスは、福山市次世代エネルギーパーク内でメガソーラー発電事業を実施することを発表した。

(完成予想図 画像はニュースリリースより)

県内有数の大規模太陽光発電設備
今回建設されるメガソーラーは、広島県福山市箕沖町の中国電力所有地に建設され、着工は2015年1月、運転開始は2016年3月を予定している。

発電規模は計画値で7.190MWと県内有数の大規模太陽光発電設備となる予定で、年間想定発電量は一般家庭約2700世帯分の年間使用電力量に相当する約980万kWhを見込んでおり、CO2排出削減量は年間で6210トンとなる見込みだ。

エネルギア・ソリューション・アンド・サービスでは、単独での発電事業のほかに、太陽光オンサイト発電サービス、広島県および中国電力と共同での発電事業、合同会社を設立しての発電事業など、様々な形態で再生可能エネルギー普及拡大に努めている。

また、現在稼働中の太陽光発電出力合計は約8.0MWとなっており、今後も低炭素社会の実現に向けた取り組みを進めていくとした。


外部リンク

エネルギア・ソリューション・アンド・サービス ニュース
http://www.e-ess.co.jp/news/news140731.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook