2014-08-24 08:00
太陽光発電
神戸物産、福岡県嘉麻に太陽光発電所建設

8月13日より稼働
株式会社神戸物産は、福岡県にメガソーラーを建設し、8月13日より稼働を開始したことを発表した。(画像はプレスリリースより)
出力容量約3MW
今回稼働を開始したメガソーラーは、嘉麻第一太陽光発電所と嘉麻第二太陽光発電所で、設置場所は福岡県嘉麻市岩崎、土地は購入しており、設置面積は約90000平方メートルで、出力容量は合計約3MW、年間予想発電量は約300万kWh/年となっており、売電予想額は年間で1億2100万円を見込んでいる。初期投資額は合計10億2300万円で、実効売電額は20年間で24億3000万円、平均売電額は33.2万円/日となっており、想定投資回収年数は10年7か月となっている。
神戸物産では今回のメガソーラーを含めて12件で合計出力容量15.2MWのメガソーラーを稼働し、3件で4.6MWのメガソーラーを建設中、土地取得済みの実施計画中発電所は2件で52MWのメガソーラーとなっており、今後は全国合計200MWのメガソーラー発電量単独企業日本一を目指すとした。
外部リンク
神戸物産 プレスリリース
http://www.kobebussan.co.jp/upload/ir/IRNews/
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