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東芝ライテック株式会社は、電球60W形相当と電球50W形相当の明るさを実現したLED電球ミニクリプトン形を9月20日より発売予定だ。

（画像はプレスリリースより）

今回発売されるLED電球は、光源色が昼白色相当と電球色相当の2機種となっており、どちらも業界トップクラスの高効率を実現している。

昼白色は消費電力6.1Wで全光束が760ルーメンとなっており、ランプ効率は124.6lm/W、電球色では消費電力5.7Wで600lmのランプ効率は105.3lm/Wとなっている。

高効率ながらもミニクリプトン電球のようなコンパクトサイズで、くびれがあり根元部分が長くなっているのでダウンライト器具に取り付けがしやすくなっている。

また、消費電力の低減や熱への耐性、放熱性能の向上により断熱材施工器具と密閉形器具対応となっており、ブラケットや浴室灯などにも設置でき様々な場所で使用しやすい。

どちらも口金はE17で、グローブ種別は乳白タイプ、サイズは外径35×全長75mmで、重さは61g、定格寿命は40000時間となっており、希望小売価格は5460円（税込）となっている。

外部リンク

東芝 プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p130905/p130905.htm