2013-09-25 11:00
太陽光発電
産業用太陽光発電 新製品で低価格競争に拍車

ますます注目 産業用太陽光発電
固定価格買取制度が施行され、様々な企業が産業用太陽光発電の導入に意欲を示しています。既に導入をすませている企業によれば、売電の利益はもとより、減税効果もあり、また災害時などの非常電源として安心安全に利用できることが魅力のようです。
(この画像はイメージです)
ますます注目をあびている産業用太陽光発電ですが、新たな太陽光発電システムが発売されます。
2013年9月20日、株式会社バイタルフォースは「アマテラス・ソーラー」で太陽光発電システムの販売を開始したと発表しました。
「アマテラス・ソーラー」の特徴
「アマテラス・ソーラー」は、株式会社バイタルフォースの独自ブランドです。その特徴は何と言っても「低価格」。49kw台の太陽光発電システムにもかかわらず、その価格は648万円という破格の値段です。同社はこの値段は業界最安値と自信をみせています。
価格が安いと気になるのが品質ですが、その点も問題なくクリアしているようです。
アマテラス・ソーラーで採用された太陽電池モジュールはカナディアン・ソーラー社製となり、第三者機関JETによる認証基準を満たすことが証明されている他、テュフ・ラインランドが定める「PID」においてすべての基準値をクリアし認証を取得している。また25年間の出力保証を設けるなど信頼性が高い。(株式会社バイタルフォース プレスリリースより引用)
「アマテラス・ソーラー」が、産業用太陽光発電の低価格競争に拍車をかけることはまちがいありません。
外部リンク
株式会社バイタルフォース プレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/116025
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