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ソーラーフロンティアは9月13日、同社ホームページ上で、日本国内でのメガソーラー設置実績をまとめた「ソーラーフロンティアメガソーラーマップ」を公開した。

このメガソーラーマップは、今後CIS薄膜太陽電池モジュールの導入を検討している人への参考に、全国各地の設置事例を紹介したもので、誰でも閲覧することができる。

マップでは、ソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池モジュールを使用したメガソーラーの一部を紹介しており、北海道から鹿児島まで日本各地の計101.8MW、45か所のメガソーラーの情報を盛り込んでいる。

ソーラーフロンティアはCIS薄膜太陽電池モジュールを、独自技術で開発し、世界規模で生産、販売しており、発電量が多いことがこのモジュールの特長。

住宅用や産業用を問わず、様々な場所で設置されており、同社ではCIS薄膜太陽電池モジュールを使ったシステム販売、発電事業などにも取り組んでいる。

同社は今後、現在掲載されていないメガソーラー事例なども同マップに随時追加していく予定。

外部リンク

ソーラーフロンティア│ニュースリリース
http://www.solar-frontier.com/