エネクトニュース

2013年10月21日、株式会社山善は、セラミックヒーター・グラファイトヒーターに3機種を追加して新発売すると発表しました。

（画像は株式会社山善プレスリリースより）

様々な暖房機器の中でも、今特に人気のある両ヒーターに、山善ならではの省エネ機能を追加してさらに使いやすく改良されました。「無理なく、無駄なく」の新商品に注目が集まります。

スイッチを入れてからすぐに温風が出るセラミックヒーターは、「待たせない」暖房器具として人気があります。最近では、エアコンと併用する方も多く、セカンド商品としての使い方も好まれています。

また、持ち運びができる軽量、コンパクト設計が主流なので、トイレや脱衣所など「いつもいるわけではないけど利用時には暖かくしておきたい」省スペースにぴったりの器具です。

今回の新商品「セラミックヒーター　DSF-VL08」では、搭載されている人体感知センサーや室温センサーがサポートして、Wエコを実現。うれしい消臭機能もあり、使いやすさ抜群の商品となりました。

グラファイトヒーターとは、「黒鉛（グラファイト）」を利用したヒーターです。現在よく使われているカーボンヒーターと近い特性を持ちつつも、さらに温まりが早く、赤外線領域の放射量が多くなっています。

「グラファイトヒーター　DCT-Z09」ではこれらの特性に加えて、縦長ボディを採用し首振り機能がついたことで、暖める範囲がよりワイドになりました。

この他、足元を暖める「パネル型セラミックヒーター　DF-RS121」も販売され、この冬に欠かせない3商品が登場しました。

暖房器具に迷っているなら、エコ・省エネで使いやすいセラミックヒーター、グラファイトヒーターを検討してみてはいかがでしょうか。

外部リンク

株式会社山善プレスリリース
http://www.yamazen.co.jp/