エネクトニュース

2013年10月18日、シャープ株式会社は、プラズマクラスタードライヤー2機種を11月15日より新発売すると発表しました。

（画像はシャープ株式会社HPより）

今回の新機種には、シャープの開発した「速乾エアロフォルム」が搭載されており、速い風を髪の根元まで届けます。

乾かす時間が短くなったことで省エネにつながり、エコ商品としても注目されています。

大量の風を勢いのあるまま髪の根元に届ける。速乾エアロフォルムの強い風の秘密は、大幅なファンの回転数の増加にあります。

アマツバメの高速飛行をヒントにファンを翼形状にし、空気抵抗を下げることに成功しました。これにより、ファンの回転数が同社従来機に比べ約20%もアップしたとのこと。

また、「整流ロングノズル機構」により、風の流れをまっすぐにして勢いをつけているので、乾かす時間も約50%短縮できました。

本ドライヤーは、使用中に高濃度のプラズマクラスターイオンが発生するので、髪にツヤやまとまりが生まれます。

また、静電気の抑制や、「地肌エステモード」など髪や頭皮に優しい配慮がなされています。

時短、省エネで美しい髪にもなれる本商品。これからの人気商品となりそうです。

外部リンク

シャープ株式会社HP内ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/131018-a.html