2013-12-04 09:00
太陽光発電
住宅用太陽光発電システム【ピンクリボンモデル】登場

収益の一部を「乳がんをなくすほほえみ基金」へ寄附
12月2日、太陽光発電の販売・施工を行う株式会社日本エコシステム(本社:東京都港区)は、日本エコシステムオリジナルピンクリボンモデル(ハンファQセルズ製住宅用太陽光モジュールを使用)の販売を開始した。(画像:日本エコシステム・ニュースリリースより)
ピンクリボンモデルは、同社の女性社員が中心となったチームによって開発された。「一般家庭の幸せな未来のために何か社会に貢献できないか」という考えのもと、「女性の健康と笑顔を応援する」ピンクリボン運動の支援を決定。同モデルを10W出荷ごとに1円を、公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄附することになった。
ドイツ・Qセルズ製パネル採用の住宅を対象に
ピンクリボンモデルは、ドイツのハンファQセルズ製のメインモジュール単結晶Q-PEAK-G2 265が対象となる。この製品は、1枚のパネルで265Wの高出力が可能、低照度でも高い発電効率を維持できる。また、業界水準比較で2倍強の堅牢性を誇り、25年出力可能と保証されている。日本エコシステムは、太陽光発電による家庭の光熱費を考えるとともに、家庭を支える女性の健康を考えるきっかけとなるよう、全国の大型ショッピングセンターやテナントでのイベントを通して、啓発活動を行っていくという。
外部リンク
日本エコシステム/ニュースリリース
http://www.j-ecosystem.co.jp/
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