2014-02-12 07:00
エコ
パナソニック、2024年五輪まで公式パートナー

ソチで調印式
パナソニック株式会社は、国際オリンピック委員会(IOC)と、2017年から2024年の8年間にわたるオリンピックのワールドワイド公式パートナー契約を締結した。(画像はウェブサイトより)
2月6日、ロシア ソチ市内で、トーマス・バッハIOC会長と、津賀一宏社長が調印を交わした。
2021年以降で初の契約
同社は2018年平昌(ピョンチャン)(韓国)冬季大会、2020年東京夏季大会及び、2022年・2024年の冬季・夏季各大会(開催地未定)の4大会を始めとするオリンピック活動に、最先端の技術や商品で貢献する。2021年以降の契約は今回が初となる。従来のスポンサーカテゴリー
・テレビ、放送用・プロ用を含む音響・映像機器・AV記録メディア
・カーナビゲーションシステムならびに関連のカーエンターテインメント機器
・AVセキュリティー関連機器
新規に対象となったカテゴリー
・白物家電*アジア、欧州、中東、アフリカ、オセアニア(オーストラリアを除く)エリア限定
・電動自転車
*米国を除くエリア限定
特に、2020年東京オリンピックに向けては力を入れている。技術・サービスの開発を進め、関連したビジネスを最大に獲得していく。
10年後、先進のエコ技術で日本のエレクトロニクス産業が確固たる地位を築いていくことを願いたい。
外部リンク
パナソニック プレスリリース
http://panasonic.co.jp/
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