2014-02-19 10:00
太陽光発電
レノバ、大分県でメガソーラー設置運営事業を開始

大分県玖珠郡九重町
株式会社レノバは、2月7日より大分県玖珠郡九重町で単独にてメガソーラー設置運営事業に着手した。(画像はニュースリリースより)
一般家庭約7000世帯分の年間使用電力量
今回建設されるメガソーラーは、大分県玖珠郡九重町内にあるリゾート開発予定地の一部が活用され、出力は約25.4MW(モジュールベース)となっており、想定年間発電量は一般家庭約7000世帯分の年間使用電力量に相当する約2400万キロワットとなっている。レノバでは、茨城県潮来市で共同事業による14MWのメガソーラー発電所の運営、レノバが主導して開発を進めている千葉県富津市(40MW)、静岡県菊川市(16.9MW)のメガソーラー発電所の建設を現在行っており、今回の事業を含めると合計96MW相当のメガソーラーの開発を主導したこととなる。
今回のメガソーラーの開発敷地面積は約41.8万平方メートルで、着工は2月中の予定で、運転の開始は平成27年5月を予定しており、発電所名は「九重ソーラー発電所」、発電事業者はレノバから匿名組合出資が行われる合同会社 九重ソーラーとなっている。
レノバは今後もメガソーラー事業をはじめ、再生可能エネルギー事業を積極的に展開して、安心・安全な低環境負荷のエネルギー供給体制の実現に貢献していくとしている。
外部リンク
レノバ ニュースリリース
http://www.renovainc.jp/news/2014/0212-2042.html
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