2014-03-10 14:00
エコ
東芝、ムラを抑えた光を実現したハロゲン電球形のLED電球発売

4月7日より発売
東芝ライテック株式会社は、ムラを抑えた光を実現したLED電球「ハロゲン電球形4.2W」「ハロゲン電球形6.2W」を4月7日より発売予定だ。(画像はプレスリリースより)
ランニングコスト大幅削減
今回発売されるLED電球は、独自の光学設計により店舗や美術品などで多く採用されている反射ミラー付(JDRタイプ)ハロゲン電球と同じビーム角度(中角:20度、広角:35度)を実現しているので反射ミラー付ハロゲン電球(JDR外径50mmタイプ)からの置き換えに便利だ。独自のレンズ設計により色ムラの少なく、照射面の輪郭がはっきりしたきれいなスポット光を実現しており、東芝のJDRハロゲン電球と比較した場合で消費電力を約88%削減でき、寿命も約4倍となっているのでランニングコストを大幅に抑えることができる。
「ハロゲン電球形4.2W」と「ハロゲン電球形6.2W」それぞれ中角と広角タイプが用意されており、「ハロゲン電球形4.2W」の希望小売価格は5600円で、「ハロゲン電球形6.2W」は6300円となっている。
外部リンク
東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p140226_2/p140226_2.htm
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