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株式会社LIXILは、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013」において「優秀賞」を受賞し、前身の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン ・エレクトリック」第1回から数えての6年連続受賞が評価され、3年以上連続受賞した企業に授与される特別表彰「優秀企業賞」も受賞した。

（画像はニュースリリースより）

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、省エネルギーやCO2削減などに貢献する住宅の普及、品質の向上促進を目的としており、建物外皮と設備の省エネ性、販売実績や設計・施工の標準化やコスト対策などの普及性が評価される。

LIXILは独自開発した高性能SWパネルを用いた「スーパーウォール工法」で「優秀賞」を受賞し、「スーパーウォール工法」は省エネ性・耐震性に優れ、冷暖房や計画換気システムを組み込むことで快適な温度環境を実現しており、2014年3月現在までに累計40000棟建てられているとのことだ。

LIXILでは今後も省エネ住宅普及のために、全国のSW加盟店約9000社と共に、今回受賞した設計思想を取り入れたCO2排出ゼロを実現する家づくりを促進していくとしている。

外部リンク

LIXIL ニュースリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2014/