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社会倫理を尊重したコンプライアンス重視の経営で電子・通信用機器事業及び太陽光事業を行う多摩川ホールディングスは、28日、同社の事業進展を象徴してコーポレートアイデンティティを一新し、 ウェブサイトの全面リニューアルを行ったと発表した。

多摩川ホールディングスは、高周波技術のエキスパート企業である「（株）多摩川電子」と長期的な売電収入を謳う太陽光エネルギー事業を行う「（株）GPエナジー」を傘下に収める投資事業会社。

（多摩川ホールディングスHP）

同社は実務レベルの高い金融・会計出身者を幹部に据えることで、自前での案件精査やM＆A実行能力を有し、将来の太陽光発電証券化にも対応できるよう組織されているなど、より強固なエコ関連事業投資を旨としており、企業「再」生、「再」生エネルギーの普及、生まれたキャッシュの「再」投資という3つの「再」を標榜した投資事業を旨としている。

今回の新訂ブランドロゴにおいては、自然環境への安全性と配慮、そしてフロンティア精神を表現することで、地球環境と日本経済への相重なった貢献と共にある事業発展の誓いを新たにした。

また新ウェブサイトに関しても全面的に見直しが施され、太陽光発電の詳細を身近に感じられるよう、同社プロジェクトの進歩状況や発電の概要などを随時提供する役割を明確にもつ情報ソースとする予定とされている。

外部リンク

株式会社多摩川ホールディングス
http://www.tmex.co.jp/index.html

株式会社多摩川ホールディングス　新ブランドロゴ
http://www.tmex.co.jp/tamagawa_logo_concept.pdf

株式会社多摩川ホールディングス　ニュースリリース（ValuePress!）
http://www.value-press.com/pressrelease/123719