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2016-02-25 12:00

太陽光発電

ユーラスエナジー、淡路島にて太陽光発電所の建設を開始

ユーラス北淡路ソーラーパーク
2月18日(木)に安全祈願祭
株式会社ユーラスエナジーホールディングスは、兵庫県淡路市で開発を進めている「ユーラス北淡路ソーラーパーク」の安全祈願祭を2月18日(木)に執り行ったことを発表した。

淡路島においてグループ2ヶ所目
「ユーラス北淡路ソーラーパーク」は、ユーラスエナジーグループにおいて淡路島内2ヶ所目となる太陽光発電所で、兵庫県淡路市小倉にある土砂採取事業跡地を活用して建設され、敷地面積は約23ヘクタールとなっている。

設置されるモジュールは京セラ製のシリコン系多結晶太陽電池で、設置枚数は約51,000枚、総出力は10,500kW(交流)で、一般家庭約4,000世帯分の消費電力量に相当する発電量を見込んでおり、これは淡路市の総世帯数約2割に相当するとのことだ。

営業運転の開始は2017年7月からの予定で、ユーラスエナジーグループでは今後、兵庫県、淡路市・洲本市・南あわじ市が国の地域活性化総合特区の指定を受けて、持続可能な地域づくりを目指す「あわじ環境未来島構想」実現に貢献し、今回のプロジェクトを推進していくとしている。

(完成予想図 画像はニュースリリースより)


外部リンク

ユーラスエナジー ニュースリリース
http://www.eurus-energy.com/press/

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