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2016-03-03 08:00

太陽光発電

日本アジア投資、スマートソーラーと協業で愛知県に太陽光発電所を建設

日本アジア投資
太陽光発電所の建設を開始
日本アジア投資株式会社は、スマートソーラー株式会社との協業で太陽光発電所の建設を開始したことを、2月25日に発表した。

最大予想出力約2.3MW
今回建設される太陽光発電所は、建設場所が愛知県常滑市で、総工費は約7.6億円、うち約80%がプロジェクトファイナンスにより調達されており、発電所名は「愛知常滑Aソーラーパーク」となっている。

最大予想出力は約2.3MWで、年間予想発電量は一般家庭約690世帯分の年間消費電力量に相当する約240万kWhを見込んでおり、発電された電力は売電価格36円/kWhで中部電力株式会社に売電される予定だ。

日本アジア投資は、太陽光発電事業への投資を積極的に手掛けており、現在、売電中5件18.0MW、建設中6件26.2MW、企画中8件42.7MW、売却済み1件2.2MWのプロジェクトを実施・計画している。

日本アジア投資では今後、プロジェクトの事業化実現とファンド形成などによる事業規模の拡大により、2018年3月までに100MW規模の売電事業を開始し、年間5.5億円の利益獲得を目指すとしている。

(建設予定地の様子 画像はニュースリリースより)


外部リンク

日本アジア投資 ニュースリリース(PDF)
http://www.jaic-vc.co.jp/vcms_lf/jrelease_20160225.pdf

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