エネクトニュース

ソフトバンク株式会社は、電力サービス「ソフトバンクでんき」において、再生可能エネルギーを活用したFIT電気を約6割とする電力プラン「FITでんきプラン（再生可能エネルギー）」の提供を、2016年4月下旬より順次開始することを発表した。

今回「FITでんきプラン（再生可能エネルギー）」が提供開始されるのは、北海道電力エリアと東京電力エリアで、提供エリアは今後順次拡大予定となっている。

提供される電気は、ソフトバンクグループにて太陽光発電などの再生可能エネルギー発電事業を手掛ける「SBエナジー株式会社」から提供される電気などが活用される。

電源構成としては、2016年4月1日～2017年3月31日の計画値で「FIT電気」が57％、「リサイクル発電」が5％、「日本卸電力取引所」から調達する電力が24％、「その他」が14％とのことだ。

「FITでんきプラン（再生可能エネルギー）」は、2016年4月下旬の検針日より順次提供開始予定で、申し込み受付は2016年3月14日（月）より「ソフトバンクでんき」特設サイトにて開始されている。

外部リンク

ソフトバンク プレスリリース
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/

「ソフトバンクでんき」特設サイト
http://www.softbank.jp/energy/special/denki/