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建築プレゼン業務支援を手掛ける株式会社ファインは、東日本大震災から5年が経過した今日、エコ防災用品を取り集めたカタログ「グリーンステーション」第14号を刊行し、環境と防災をつなげた“エコな防災用品”の普及を進めていく構えだ。

まだ記憶に新しい東日本大震災だが、この日本列島において自然災害は常に傍らに存在し、10年以内に発生すると言われる南海トラフ地震をはじめ、火山活動の活発化やゲリラ豪雨、台風、竜巻といった自然災害に対する精神面と物的面での備えは欠かすことのできないものとなっている。

そしてその防災用品には機能性が求められることはもちろんだが、同時に環境への配慮が届いた製品の開発が必要と考えるのがファインだ。

ファインは日本で唯一のエコマーク商品カタログを発行する企業であり、“環境と防災のコラボレーション”としてエコ防災用品の特集カタログを刊行するに至ったものだ。

国際社会においても1997年の京都議定書、2015年のパリ協定など、地球環境保全への気運は着実に高まっている。

増々重要となってくる環境配慮型製品を、防災の分野でも広めていくいくファインの取り組みは重要な意味を持っているといえるだろう。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ファイン　プレスリリース（ValuePress！）
https://www.value-press.com/pressrelease/159342

ファイン
http://www.fine-d.co.jp/index.html