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廃タイヤチューブを素材としたエコでＯｎｌｙ－ｏｎｅなＳｅａｌブランドを展開する㈱モンドデザインは、ウォータープルーフ機能を更に強化した３製品を発売、ラインナップを強化した。

廃タイヤチューブを使用し、職人の手により１つ１つ手作りで縫製仕上げられてきたＳｅａｌブランド。
素材が持つ耐久性、耐衝撃性、同じものはただの１つとしてないその価値に、更にウォータープルーフ機能が強化された新製品が登場した。

素材の持つ特性から、もともと水には強かったＳｅａｌ。
新たに加わったのは「メッセンジャーバッグbasic」「ミニメッセンジャーバッグbasic」「ボディバッグ」の３製品。



「止水ファスナー」「防水ナイロン」の採用により、防水機能が更にパワーアップ、日常シーンやアウトドアなどでの突然の雨にも負けない、タフな相棒となってくれるに違いない。

オリジナリティ溢れる素材を生かしたハンドメイドのＯｎｌｙ－ｏｎｅなブランド性を前面に、「エコ」「リサイクル」製品の更なるニーズ拡大に向けて価値ある選択肢がまた増えた格好だ。

また同社では従来よりＳｅａｌブランド製品販売１つに対して苗木１本を寄付する取り組み、売り上げの１％を環境保護団体へ寄付する取り組みを行ってきており、Ｓｅａｌブランドの躍進を通じた環境への意識の高まりも期待できそうだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（編集部　環境草紙）